南九州市乗用型茶摘採競技大会が開催されました
7月8日(火)南九州市知覧町で「第7回(通算40回記念)南九州市乗用型茶摘採競技大会」が開催されました。
10台の摘採機が一斉にスタート。
真っ赤な摘採機が広い茶園を走る姿は圧巻です。
摘採からトラックへの積み込みまで、流れるような作業であっという間に競技終了です。
その後、審査員の方々が生葉品質・刈跡などをチェック、作業時間や運転操作を含めて審査をします。
厳正なる審査の結果、以下の方々が受賞されました。(敬称略)
★コンテナ部門
【最優秀技術賞】
松山茶生産組合(関谷祐二・松山忠博)
【優秀技術賞】
大隣岳茶生産組合(大隣紗苗・衛藤真二)
★袋型の部
【最優秀技術賞】
(有)下窪共栄製茶(下窪明人・一氏直樹)
【優秀技術賞】
只角茶生産組合(新原良文・新原史仁)
これからも、この素晴らしい技術を活かして、おいしいお茶づくり頑張ってください。