2022年6月9日 / 最終更新日 : 2022年6月9日 chaUser 夏茶生産対策 令和4年産 夏茶以降の生産対策 今年の一番茶は,1月~3月上旬の気温が低く推移し,昨年より5~7日程度遅いスタートとなりましたが,4月上中旬の気温が高めだったことから中旬以降は,品種間差の縮まった生産となりました。 このような中,芽格を追っての生産 […]
2022年1月25日 / 最終更新日 : 2022年1月25日 chaUser 一番茶生産対策 令和4年産 一番茶の生産対策 昨年の県茶市場の荒茶価格は,一昨年のコロナ禍を受けた減産や生産自粛による繰越在庫の減少,コロナ禍の状況を踏まえた販売対策の実施などからやや持ち直しました。しかし,選択買いや品質による価格差は依然として大きいですので,令 […]
2021年8月2日 / 最終更新日 : 2021年8月2日 chaUser 夏茶生産対策 令和3年産 夏茶以降の生産対策 今年の一番茶は,3月~4月上旬の気温が高く,昨年より5~7日程度早くスタートしました。このような中,芽格を追っての生産や摘採位置を上げての対応など良質茶生産がなされました。市況も過去最低だった昨年をやや上回って推移して […]
2021年1月12日 / 最終更新日 : 2021年1月13日 vivitasAdmin 一番茶生産対策 令和3年産 一番茶の生産対策 昨年は,低迷する茶業情勢に加えて新型コロナウイルスの影響を受け,営業自粛や新茶セールなどが開催できず,品質買いや選択買いから茶価が大きく低下しました。令和3年産も同様の傾向が予想されるため,欠点・欠陥のない良質茶生産を […]
2020年12月9日 / 最終更新日 : 2021年1月14日 vivitasAdmin 夏茶生産対策 令和2年度 夏茶生産対策 今年の一番茶は,4月下旬まで低温が続き,県内各産地で芽の生育を待っての生産となりました。このため,茶の大形化が避けられた一方,色のりが不十分で,強風による葉擦れが生じるなど対応に苦慮しました。
2020年12月9日 / 最終更新日 : 2021年1月13日 vivitasAdmin 一番茶生産対策 令和2年産 一番茶の生産対策 非常に厳しい茶業情勢が続いていますが,消費者や実需者ニーズに対応するため,多様な茶生産が進められています。どのような茶づくりにおいても,樹勢の強い茶園づくりと製茶技術の理解・実践が基本です。 本年も引き続き,欠点・欠陥 […]
2020年12月8日 / 最終更新日 : 2021年1月14日 vivitasAdmin 夏茶生産対策 令和元年度 夏茶生産対策 今年の一番茶は,3月上旬の気温は高く推移したものの,それ以降は平年並の気温となり,比較的順調な生産となりました。このような中,芽格の良い製品も生産されましたが,全般に品質などによる価格差の大きい相場展開となりました。
2020年12月8日 / 最終更新日 : 2021年1月14日 vivitasAdmin 一番茶生産対策 一番茶の生産対策(令和元年産) 近年は春先の気温が平年より高い年(昨年)や,逆に低い年(一昨年)と天候不順が続いています。このため,気象変動を考慮した茶園管理が重要です。 本年も引き続き,基本技術の励行による良質茶生産と「茶は食品,茶工場は食品工場」 […]
2020年12月7日 / 最終更新日 : 2021年1月14日 vivitasAdmin 夏茶生産対策 夏茶生産対策(平成25年度) 本年産の一番茶は,どの産地においても記録的な早さで摘採が開始されました。3月の気温が高かったことが主な要因と推察されますが,茶に限らず早期水稲やさつまいも等も同様に,植え付け等の作業が早くなっているようです。管理作業等 […]
2020年12月7日 / 最終更新日 : 2021年1月14日 vivitasAdmin 一番茶生産対策 一番茶生産対策(平成24年度) 平成23年の本県茶業を振り返ると,正月の大雪,新燃岳の噴火,3月の震災,遅れた一番茶の生産,荒茶からの放射性物質の検出,秋整枝後の県下全域での再萌芽の発生と,これまでに体験したことのない出来事の多い一年でした。 本年産 […]