茶新品種「サンルージュ」
野菜茶業研究所では、茶新品種「サンルージュ」を育成したそうです。
ポイントとしては新芽中のアントシアニン成分が高く、炭疽病・輪斑病に抵抗性を示し、栽培特性に優れているそうです。
アントシアニンは抗酸化作用や抗眼精疲労作用が期待できる成分として注目されており、茶に含まれているカテキン類との同時利用が可能となり、茶の新しい需要の創出が期待できるそうです。
詳細につきましては下記をご覧ください。
【野菜茶業研究所/報道発表】
http://vegetea.naro.affrc.go.jp/