鹿児島県の全生産者がGAP導入!
平成20年3月1日より鹿児島県の全茶生産者が一斉にGAPの取り組みを開始しました。
鹿児島県茶業会議所が推進本部である「クリーンなかごしま茶づくり」第6期対策(平成20年3月~平成22年2月)の重点推進項目に、農業生産の工程管理手法であるGAP(農業生産工程管理)を導入したことによります。
これは農水省が推進する「基礎GAP」を参考にした県独自の「かごしま茶基礎GAP」であり、『かごしま茶』の一層の信頼アップを狙います。
鹿児島県では平成5年からクリーンなかごしま茶づくり運動を展開しており、現在の安全・安心な「かごしま茶」を提供しつづけております。
【クリーンな「かごしま茶」づくり事業について】
http://www.kagoshima-cha.or.jp/profile/clean.shtml
また平成15年度には全国に先駆けて全戸一斉で「生産履歴の記帳・開示」に取り組み、安全・安心さをPRしてきました。
『かごしま茶』はおいしいだけでなく、安全・安心です!
【日本農業新聞】
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin1/article.php?storyid=1142