一番茶価格低迷による茶業情勢検討会開催

5月13日(水)、平成21年産一番茶の価格低迷による茶業情勢検討会が開催されました。

参集範囲は、茶生産協理事、茶商協理事、県関係機関、経済連、農協営農指導員会、会議所等計40名。
茶商側の意見として、在庫過多による価格下落ではなく、品質に見合った価格だったとのこと。
基本に立ち返った品質重視の摘採に努めてほしいとのことです。
なお、生産者の今後の対応等については、5月20日(水)理事会にて協議されます。

【南日本新聞】
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=16853