技術情報14号(茶樹のカンザワハダニ)について
鹿児島県病害虫防除所が2月14日発表した情報によると、
『カンザワハダニの寄生葉率は、多発した昨年と比較すると低い状態ですが、昨年末から1月にかけての気温が平年より高めに推移したことから、産卵が早く、多発した昨年と同等か高い産卵率が認められます。
今後の発生状況の把握に努め、防除を行ってください。』
とのことです。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
【鹿児島県病害虫防除所】
http://www.jppn.ne.jp/kagoshima/
【PDFファイル】
http://www.jppn.ne.jp/kagoshima/yosatu/gijyutu/2007/pdf/no14.pdf