クルーズ船乗客に冷茶振る舞う
県茶生産協会では8月22日、県かごしまPR課が企画したクルーズ船客への県産品PRイベントに参加し、鹿児島市のマリンポートかごしまの「かごしまクルーズターミナル」で「かごしま茶」の冷茶を振る舞いました。
入港した客船は、16万トン級のスペクトラム・オブ・ザ・シーズで、乗船客約5100人のほとんどが中国人観光客でした。
冷茶を口にする機会は少ないようで、「冷たい」「苦い」といった反応もありましたが、「美味しい、このお茶はどこで買えるの」と聞いてきて、購入する人も見受けられました。
今回は初めてのイベント参加でしたが、中国の観光客に約650杯の冷茶を振る舞い、「かごしま茶」を知ってもらえる良い機会となりました。