緑茶カテキン、インフルエンザウイルス核酸分解酵素を阻害

10月14日に発表されたプレスリリースによると、徳島文理大学・薬学部が緑茶カテキンがインフルエンザウイルスの核酸分解酵素を阻害すると発表しています。
緑茶カテキンの中でも、エピガロカテキンガレートもしくはエピカテキンガレートというカテキンがより阻害することを見いだしたそうです。
緑茶カテキンを基にした抗インフルエンザ薬の創薬などに応用が期待できるのではないかと考えているそうです。
詳細については下記をご覧ください。

【プレスリリース】
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=46703