第2回乗用型茶摘採競技大会

7月6日(月)、南九州市知覧町で「第2回南九州市乗用型茶摘採競技大会」が開催されました。

11台の摘採機が一斉にスタート。
真っ赤な摘採機が広い茶園を走る姿は圧巻です。
摘採からトラックへの積み込みまで、流れるような作業であっという間に競技終了です。
その後、審査員の方々が生葉品質・刈跡などをチェック、作業時間や運転操作を含めて審査をします。

厳正なる審査の結果、
【コンテナ型部門】塗木茶生産組合
【袋型部門】青戸茶生産組合 が優勝しました。おめでとうございます!

これからも、この素晴らしい技術を活かして、おいしいお茶づくり頑張ってください。

【読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20090708-OYT8T00925.htm