感染性胃腸炎予防には「お茶うがい」

鹿児島県が1月6日,感染性胃腸炎の流行に関する警報を発令しました。
【鹿児島県】
http://www.pref.kagoshima.jp/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/info/noro.html
感染経路は主に経口感染だそうです。
予防としては,手洗いとうがいが一番とのこと。

お茶には「カテキン」という成分が含まれています。
このカテキンが様々な殺菌力を発揮することが証明されています。
【茶カテキンの殺菌力/お茶の成分と効能】
http://www.kagoshima-cha.or.jp/about/component.shtml

カテキンはお茶の渋み成分です。
この渋み成分が多く含まれているお茶は「番茶」です。
うがい用には「番茶」をおすすめします!
本格的な冬はこれからです。
風邪予防にもつながる「お茶うがい」はじめてみませんか。