県庁で入れ方が教室が開催されました
19日(水)の17時30から、鹿児島県庁内にて「おいしいお茶の入れ方教室」が開催されました。
講師は日本茶インストラクター協会副理事長である中禮氏。
出席者は28名。
中禮氏の指導のもと、普通煎茶の入れ方を教わりました。また、抹茶の入れ方や化粧水の作り方なども教わりました。
今回は目玉でもあった平成20年度全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞した煎茶を各自入れてもらいました。
味の違いにかなり驚いていたようです。
また大臣賞茶の茶殻を使って「おひたし」を作り、これがまた大変おいしくて大好評でした。
限られた時間でしたが、大変充実した教室になりました。
県庁内での教室は今年2回目。
県庁では県内外から来庁されたお客様にお茶をふるまう機会が多いため、このような教室は大変喜ばれます。