全国お茶まつり熊本大会その2

さて、翌日はお茶カフェやスイーツ、県産茶販売やステージでの様々な催し物。また、かまいり茶製造体験や茶の手揉みなど様々な催し物がありました。
お茶カフェコーナーでは、香りに特徴のあるお茶の飲み比べや品評会入賞茶の試飲、各産地のかまいり茶の飲み比べなどあり、消費者がずらりと並んでいました。
各テーブルに日本茶インストラクターかアドバイザーがつき、説明を受けながら試飲しました。

主催者発表によると5日(日)だけで約2万人もの消費者が訪れたとのこと。
お茶だけでなく、JAとの連携やスイーツ、また様々な体験コーナーを設けるなど集客するだけの要素がたくさんあり、今回の熊本大会はお茶のすばらしさを消費者に伝えるのに十分な宣伝力になっていたと思います。

熊本の関係者様、お疲れ様でした!