かぶせ茶研究会農政部長へPR

「姶良地区かぶせ茶研究会」が9月30日鹿児島県庁を訪れ、農政部長へ「霧島本かぶせ茶」をPRをしました。
姶良地区かぶせ茶研究会は高付加価値の茶づくりを目指してかぶせ茶栽培に挑戦しており、現在9農家約2ヘクタールで試作しています。

かぶせ茶とは、適採の二週間以上前から茶樹に遮光シートをかぶせてうまみを引き出す栽培法で、玉露に次ぐ高級茶として親しまれており、外観(茶葉)と水色が穏やかな緑色で、味がまろやかでうまみがあり、少し海苔の香りがするといわれています。