県庁内で「かごしま茶」の淹れ方教室開催

鹿児島県庁内においては県内外から多くの来訪者があり、お茶をお出しする機会も多いです。
そこで普段から「かごしま茶」等を用いて、心のこもったおいしいおもてなしを行っています。
今回、新茶時期になることで更なる「かごしま茶」のPRに資するため県農産園芸課茶業係が主催となり、4月8日(火)県庁内会議室で開催されました。
講師は、日本茶インストラクター協会副理事長であり、南九州支部長である中禮氏。
庁内各部長受付業務担当職員等約12名が参加されました。

まず自分達が普段お出しする仕方でお茶を淹れた後、中禮氏の指導に基づいた仕方で淹れると、あまりの味の変化に驚いていました。

鹿児島県庁内からおいしいお茶の淹れ方をマスターしてもらい、「かごしま茶」のおいしさ・すばらしさを発信して行こうと思います。

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